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2025年

2025年を振り返る。

仕事

FRAIM社にて業務委託から正社員になった。FRAIM社はバックエンドのメインサーバーがRustで実装されている日本で数少ない企業で、楽しく仕事をさせてもらっている。正社員になるにあたり、週4勤務から久しぶりの週5勤務に変わった。新規のプロジェクトを任せてもらっていて、結果を出せるようにしたい。

OSS (Ephe, Biome, 他)

年始から春先にかけては、CursorやClaude Codeを使いながら、Ephe というマークダウンで書ける一時的なメモアプリを開発していた。これに関してスライドを作って発表したり記事を書いたりHackerNewsでアテンションを得た。今も時折コミットしている。自分のアイデアをちゃんと形にできたのはよかった(こういうのは簡単に見えるが作り始めると普通にそれなりの時間が消える)。微妙な挙動をすべて直したい気持ちはあるのだが、まだ使ってくれている人がいるか分からない無料ツールをメンテナンスする時間を作るのは難しい。が、自分が最低限使ってはいるので適宜改善したい。

以下のようなインタラクションを実験できる場所としては、有用に使えていて楽しい。

他にも色々と作りたいもののアイデアはたくさんあるので、続けてそれを形にしようと思う。

Biomeに関しては今年はコミット量がかなり少なかったと思う。TSKaigi 2025のカンファレンス登壇ではプラグインシステムについて登壇したが、ちょうどその時期あたりに前述のように週5勤務になり、以前よりもOSSにコミットする時間の確保が難しくなってしまった。

社会的な活動

登山(高尾山・景信山・陣馬山)・フットサル・結婚などをした。健康のために今後も努力したい。特に登山に面白さを見出していて、山の上で美味しいコーヒーを飲みたい気持ちがある。プレミアリーグという組織論・システム思考・チームビルディング・マネジメント・戦略を学べるサッカー試合映像コンテンツをよく見ている。それに従って頻度はまばらだがフットサルもたまにやっている。毎回疲れるが、これに参加できなくなることがそのまま体力低下、衰退していくことに繋がりそうなのでちゃんと続けたい。

また、イベントやカンファレンスなどを通して新しい知り合いが増えてよかった。Findyの年末のイベントも行きたかったが、見事に体調を崩してしまったのは残念だった。

気持ち

言うまでもなくAIエージェントにより開発のスタイルが大きく変わった一年だった。自分は、それもあってか技術への興味がかなり薄れた時期もあった(ただし直近は真逆)。OSS活動に対する考えも変化しつつあり、好きでやっていたはずの(ほぼ)ボランティア行為をついに合理的かどうか考えてしまい、時間を使うことに大きく抵抗感が生まれてしまった。それこそ今年、OSS活動を継続する意義について偉そうな記事やスライドを作ったのに考えの変わりようがすごい。特に、個人開発などで成功し財をなしているような人を見ると、正直自分の行いが間違っているのではという気がしてならない。

2026年はこういう気持ちに答えを出せるような活動ができたらと思う。